dragconNY 2018 に参加した話 後半
ぼんじょ~~~(アクエリアちゃん)ドラァグコン後半のレポいきます!
シーズン11の推しはブルックリンハイツさまとスカーレットです!!!レペゼンカナダ!!!
dorag con 参戦レポ、後半いきま~す!前半はコチラ
とにかく、生アリッサ先生のお美しさにやられて「これは絶対2ショほしい!!」ということで夢の国も真っ青な列に並んだのが12時前。
説明がめんどくさいので、待ち列の図をペイントで書きました。
一見VIP列がよさそうに見えますが(実際いいんだけど)VIPでもかなり待たされている様子でした(通常待機列の合間にちょっとずつVIPパスホルダーを入れてる感じ?)
でもまじでこれ見て「次はVIP買お」って思ったもんね・・・
2時間くらい並んでも、全然進む気配がない。アメリカン・・・
そしてここでまさかの「今からパネル出演するから2時間後に戻ってくるわ。バイ~~~~~」
アリッサ先生中座してしまう事件発生(ハレルー!)
この時点で、並んでいた半分ほどのアメリカンがギブアップして列がかなり短くなりました。前列にいた人は座り込みを始めています。自分の前がごっそり抜けたので、列はかなり短くなりました。さて、ここでわたしも諦めてほかを回るか、2時間アリッサを待ってさらに列に並んで(長さ的にたぶん1時間くらいと見た)2ショを取るかの2択を迫られる。。
でも、もうすでに2時間並んでいて、ここで諦めたら後悔する・・・!というよくわからない意地で並び続けることに決めたのでした。
アメリカンと一緒に待機列に座りながら、「おなかすいたな~~~~」ということをひたすら考える2時間・・・
会場には屋台?ワゴンみたいな?スナックの売り場とかもあって(たぶんホットドックとか)友人と来ている人なんかは列を抜け出してご飯を買ってきたり、普通に別クイーンのブースで買い物とかグリができていたんですけど、わたしは一人参加なのでそういうのがまったくできず。。。
さすがにトイレ行きたいときは前後の人に頼もうと思ったけど、飲まず食わずなのでとくにそういう欲求もなく、アリッサをひたすら待ちました。
アリッサのブースの隣はD to the E to the・・・だったのですが、並んでる列からビミョ~に見えるんだよね。デトックスはそこまでグリの列が長くなかったので、「うわ~~~めっちゃ行きたい~~~」と思いましたがここで抜けては本当になにしてんだって感じなのでもう意地でしかないけど並ぶしかない。
アリッサの戻り待機も結構な人数が並んでいて、スタッフも「イベント時間内にさばけない」と判断したのか、「もうここで打ち切り!並べませんから!」というアナウンスをしていました。
まじで整理券とか配ればいいのに・・・と思ったので参加したあとにドラァグコン運営から「どうだった?」みたいなアンケートのメールが来たから、整理券出してくれと書いたよね。日本から来ていたとも書いたよね。。改善してくれるといいなあ。
並んでいる間、レース出場歴はないけどドラァグクイーンとして活動しているクイーンたちがショーを見せてくれたりして、一応楽しめるように配慮してくれていたのはありがたかった。
そこでパフォーマンスしていたStephanie’s Childっていう3人組のナマ歌うまユニットがめちゃかわだった。ピンク・ブルー・パープルのイメージカラーでやってるみたい。
で、結局アリッサは3時間後くらいに戻ってきて、そこからまた1時間くらい並びました。
やっと自分のグリの番が回ってきたけど、いろいろ言いたいこと考えたのに「あうあうあ・・・」っていうキモい反応しかできず・・・でもアリッサに「how are you」って言われただけで・・・もうありがとうございますママーーーーーッ
ハウスオブエドワーズのイケメンがめっちゃ写真連射してくれたのでありがてえ
これはアリッサに挨拶に来たミスバンジーと遊びに来たカーソン
当時まだシーズン10を 見ていなかったので、なぜこのミスバンジーを撮ったのか自分でもわからないんですが、グッジョブ自分。ミスバンジーを認識できていたらもっと興奮したんだけど、惜しい。
しかし待機のこととか、グリでコミュ障発揮&ランゲージATフィールドを自分から展開してしまうあたりが本当に反省点なので、次回はぜったいにVIP買ってめっちゃグリ回るねん・・・くそ・・・と学んだ初めてのDrag Conでした。
アリッサとのグリが終わった後はもうイベント終了時間で、全体的に撤収し始めているような状態でした。7時間、2ショ1枚のために・・・ディスニーでも7時間並んだことないのに・・・どういう精神状態にあったんだろう自分。わざわざNYまで来て6000円払ってこの結果とは・・・
とりあえずすぐに2ショをLINEのアイコンにしといた。
帰り道に見た夕日がとてもきれいだった。。
そんな感じでわたしの初めてのドラァグコンは幕を閉じたのでした。
なんかの参考になれば嬉しいです。待ってろロサンゼルス!!!!!!!