ここ数年のドラァグレースの展開について Drag Race is broken
シシーです。こんにちは。
ドラァグレースにハマっていますと記事を書いたときに、「今後この番組がどうなっていくのか心配」といったことも述べていたのですが
アメリカのファンの間でも最近の展開は物議を醸しているようです。
シーズン5以降、ドラァグレースのメイン種目がお裁縫から演技力になってると思うわけなんだけど、あと若いクイーンたちが多いなって思うんだけど、だいだいそういう子はお針子できなくてゴミしか作らないけど美人だしパフォーマーとしては長けててドラァグの世界も世代交代を感じる
— スリザリン監督生Y (@Ichbin841) 2018年3月13日
※これわたしのTwitterです。最近は日々クイーンたちのことを呟くだけのアカウントです。よければフォローしてね
で、ファンダムのコラムを見ていたらとても気になるタイトルの記事を見つけました。
ここで「あ~~~~それ!!!」と思ったのが
But creating costumes for design challenges seems to have fallen by the wayside in recent years in favor of more acting challenges.
という一節です、よ、これ、、、
まんまわたしがツイートしてることと同じじゃないですか??だよね??
近年のシリーズでは衣装制作の課題がわきに追いやられてて演技の課題が重要視されている・・・ってことでしょ?
クイーンたちがどれだけ独創的なアイデアを出して、エレガンザなクチュールを着こなすのかっていうのが、ル・ポールのドラァグレースの1つの見どころだとずっと思ていたので(シーズン4までは)生歌とか持ち寄った自慢の衣装のランウェイとか、ん~~ちょっとわたしが求めるものとズレてきたな~~~?って思っていました。
シーズン4はとくに意味わからんくらい意味わからん課題多かったでしょ?船とかどないしてグラマゾンにすればええねんっていう。。
ウィラムが言ってたけど、シーズン5みたいな演技コメディ重視だったらほんとに彼女も残っていられたと思う。(やらかしたことは置いておいて・・・)
わたしはSS5のEP1からジンクスがかわいいなと思っていたジンクス推しだけど、ジンクスが優勝できたのも、コメディ要素が重視されていた課題が多かったおかげだと思っています。
彼女がcharisma uniqueness nerve and talent のすべてを持ち合わせていて、勝者に値したクイーンだったということはもちろん心の底から同意ですが、、
ただいまシーズン5の中盤!第一印象から応援してたジンクスが成長めざましくて楽しい〜!ミシェルに認められていく彼女がわたしも誇らしいわ😭
— スリザリン監督生Y (@Ichbin841) 2018年3月6日
ちなみにこの時のリップシンク対決はサイコ~everでした。デトックスも好きだ
ここでルーにshantay, you stayと言われたとき、ジンクスがデトックスに土下座なみのお辞儀をしたのだけど、ファイナルで彼女がクラウンをもらった直後のランウェイでも同じことをしたんだよね・・・ここがすごい印象に残っていて、アジア人的にはものすごく好感触な所作ではあるのだけど(ちょっと韓国っぽいけど)これは彼女の経験のどこからくるものなのか気になるわ
いつの間にかドラァグレースの問題(?)の話からただの推しの話にすりかわっていましたけど・・・
冒頭でアップしたコラムはいろいろ「それな」ポイントがあったので、また日記でピックアップしたいと思います。
みなさま、よい週末を~!!