マルタ島留学日記

2017年4月~8月:マルタ留学。最近はドラァグクイーンにお熱。

スペイン バルセロナのスタバ/イタリア ローマの地下鉄でスリにあった話

チャオ!!シシーです!!!

各国の治安の話を読んでいて、そういえば昨年夏にスリに2回遭遇したなあって思いだしたので注意喚起しておきます。

どちらもスリ未遂で済んだんですけど、すごいびっくりしたし改めて日本の感覚でボケ~っとしていたらだめだなあって思いました。今の今まで忘れていたけど。

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1、スペイン バルセロナスターバックス

被害者:わたし

状況:出口に近いテーブル席に座っていた

椅子と背中にリュックを挟んでいた(背負っていない)

友人と旅行プランを練るのに夢中になっており、リュックの存在を忘れている

 

突然、視界の端で黒いもの(リュック)が動いたので、あわてて手で押さえました。見ると、リュックは自然にずり落ちたのではなく、おっさんが引っ張っていた。

おっさんは「Oh...is this your...yours...oh...oh...」みたいなことを言いながら去っていきました。気の弱い?人だったので、無理にひったくられることもなく済みましたが、急なことで力ずくでひったくられたら対抗できなかったと思うし、店内とはいえ出口に近い場所だったので逃げられていたと思います。

スリ未遂にあったことは初めてだったので、ほんとに肝が冷えた。し、街の通りとかじゃなくてどこでも起こりうるんだって改めて思いました。

 

2、イタリア ローマの地下鉄

被害者:観光客

わたし:偶然居合わせた(地下鉄に乗っていた)

状況:観光客(西洋系)が駅から乗車

と、同時に車中にいたイタリア人が観光客めがけてなにかイタリア語を叫びながら傘を振りかざしてきた

わたしたち含め周囲の乗客は「やべえ奴だ!!!?」と一瞬で思ったはず。

しかし、実のところそのイタリア人は観光客を狙うスリを追い払ってくれていました

 

よくある手口で、電車に乗り込む時に後ろにぴったりついて「順番に乗り込む」ような体をとりながら財布をスるのだそうです。

びっくりする観光客(自分が攻撃されたと思っているからね)に、イタリア人のお兄さんは「今スリがいたよ、狙われていたよ」と教えていました。

そのあとそのお兄さんは私たちの隣に着席し、よくあるから気をつけろ、とお話ししてくれました。

 

どちらも未遂におわって良かったものの、財布だけでなくスペインの時のようにバッグごとひったくられてしまったらパスポートや携帯・カメラなども失う可能性があります。

こういった貴重品はなるべく分散させること、もしくは小さいポーチなどにまとめてどんな時でも肩からかけておくことが大事だと思いました。ポケットにつっこむなんてとんでもないです><

なにかを失くしたもしくは盗まれた後の旅行って、ほんとに落ち込むし、プランがくるってきたり、気を使わせたり同行者にもいろいろ申し訳ないよね・・・

 

今年もNYとかアジアの方とか、旅行を計画しているので手荷物への意識をしっかりもって楽しみたいと思います!みなさまもお気をつけて!

最近の英語学習とハマっているもの Ru Paul’s Drag Race

I’m into Ru Paul’s Drag Race!

I’ve watched it on Netflix in Japan every day for 2month

I watch my favorite episode again and again…

I’ve been watching season9 and AS1 now

 

MUSE

Jinkx Monsoon

♡MY STAR

Raven

♡LOVE

Raja/Bianca Del Rio/Milk/ Violet Chachki/Max

♡LIKE

Pandora Boxx/Shangela/Manila Luzon/Willam Belli/Chad Michaels/Alaska/Alyssa Edwards/Ivy Winters/Pearl/Katya

 

I know this is none my business but I’m worried about “What’s going on this show???” nowadays

No offence but I’m concerned about Ru’s age (I know she looks nothing change since season1) and I think nobody deserve to be POST-Ru Paul so far.

 

Anyway, I’m very addicted so that I’m worried about the future of this show…

 

So, I decided to go to Drag Con in NY!!!(I’ve already booked hotel and fright tickets haha)

I’m gonna talk to myself about my drag queens and this fantastic TV show in this blog.

I’m so grad, if you find this bleg among many fans :) thanks!

  

 

「ル・ポールのドラァグレース」にハマっています。

Netflixで見始めて、2カ月くらい。毎日お気に入りのエピソードを見返しては噛みしめています。(2018年の3月末でシーズン6までが日本のNetflixで配信終了になってしまってほんとに悲しいです。再配信求ム。)

つい先日シーズン8を終えて、今はシーズン9に入ったところです。

 

わたしが杞憂に思っていてもどうしようもないことなのだけど、いまアメリカではシーズン10が放送されていて、かつシーズン11のオーディション募集も始まっています。

このシリーズはいつまで続くのだろう?ということが目下の心配事です。だってルーはもう結構なお年だし(いつになっても若くて美しいんだけど)、「ポスト ル・ポール」となれそうなクイーンが今のところいないんじゃないかなって思うのです(このあたりは、アメリカの女装界について無知なので、ほんとに個人の感覚です。あしからず)

でも、そんなことを考えてしまうほどこの番組にのめり込んでいるので、自分でもオイオイオイ死ぬわあいつって感じです。

 

もともとアニオタで夢女なので、好きになったら一直線!なタイプなのですが

推しが3次元に存在していて困惑しています。

 

そこで、もうこの瞬間の美しいクイーンたちに会えるのは最後かもしれない!くらいの勢いでNYのイベントに参加するつもりです。会場付近のホテルと航空券はすでに手配済みさ。へっへっへ

ほんとは5月にあるLAのイベントに参加したかったんだけど(なんせNY開催までまだ半月ほどあるし、遠いわ)すでに動かせない用事があるので、まあNYはぜったいに近いうちに行きたかった街だし(ブロードウェイとゴシップガール目的)コリャ行くしかない!まだ出演クイーン全然発表ないし、最推しのジンクスがロスに出るのにNYで出なかったら泣くけど!ミルクがいるから大丈夫!!!!って感じで航空券買いましたので後戻りはできません。。。

 

シーズンずっと見てきて、いろいろ語りたいんだけどそんなお友達もいないし、でもここで一人呟いていたらいつか誰かの目に留まって、いいことあるかもなんて期待を抱きつつ

ぼちぼちブログを更新できたらなあと思う次第です。

 

英語の勉強を兼ねて日英でブログがんばるぞ~~~

 

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how can I explain my feering when I saw her...

Gentlemen, start your engines, and may the best woman win!!!

マルタ留学スタートからまる1年が経ちました

ご無沙汰しています。シシーです。

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マルタ(ポパイビレッジ)の湾

 

はやいものでもう、マルタをめざして日本を出てからちょうど1年になりました。

滞在中はあんなに「もう10年は行かない」「なにもない」と文句(?)を言っていたのに、今はムショーにマルタが恋しいです。笑

あの見渡す限りベージュののっぺりした家が並んだ街並み、死を覚悟するほど荒っぽい運転のバス、こすれてツルツルになってる滑りやすい石畳・・・ちょっとした日常の空気感とか、4カ月暮らした寮の匂いとか、思い出すと涙腺がジーンとします。

マルタでの滞在がわたしにとって大切なものになったのは、そこで出会った友人や先生のおかげ。あと、なにより仕事をしていなかったというストレスフリーな環境がサイコーだったのだと改めて思います。。。

 

帰国後の英語学習ですが、もっぱら自習のみ。

あと、友人とビデオ通話をしています。が、お互いネイティブじゃないので、非常にグダグダです。

 

テキストとにらめっこするのは向いていないので、マルタにいたころから映画を英語字幕でみて、気になる表現を書き留めて調べて・・・っていう勉強をしていました。

映画はNetflixを契約しているので、それで見ています。ちなみにこれ、当たり前なんだけど各国で配信している番組が異なるので、ヨーロッパ滞在中にNetflixアプリを起動するといろいろ違う作品が見れて面白かったです。

驚いたのは、ドイツとかオーストリアではディズニー作品が見れたこと。あとレディバグちゃん・・・マルタでは見れる作品がすごい少なかったような気がする。

 

で、今ハマってるのが「ル・ポールのドラァグレース」というリアリティ番組です。

このブログの扱いを今後どうしようか悩んでいたけど、この番組についていろいろ書いていきたいなって思っています。ファンサイトのように。

 

とにかく節目の4月、気持ちも新たに新しいことに取り組んでいきたいです!

去年よりも充実したと思えるくらい、がんばろう!

【TOEIC】語学留学後の初TOEICでスコア大幅アップしました

お久しぶりです。

年末年始にかけて仕事とプライベート(?)で書く時間がなかったものの、昨年秋に受験したTOEICのスコアが年末に届いたので、その報告です。

 

マルタ留学前(2016年7月受験)

リスニング 315

リーディング 160

合計 475

 

マルタ留学後(2017年11月受験)

リスニング 385

リーディング 260

合計 645

 

※語学留学期間 2017年4月~8月(4か月)

ちなみに、TOEIC650点のレベルは

TOEICでは600点を使える英語の入り口と定義しています。
「出張レベル」と位置づけ、「通訳をつけず一人で海外に行き、
最低限の打ち合わせが出来る」とされています。

正直マークシートがでたらめで当たった部分も否めないので(時間なかったけど埋めた)自分が一人で打ち合わせできんのかっていわれると無理でしょと思うのですが、200点近くあがったことは素直に嬉しいし、語学留学の成果も出たのかな、と思います。

 

ただ、やっぱりわたしはもう受験生でも就活生でもないので、TOEICに特化した英語は不要だし日常の英会話で使わないなあと受験中にあらためて感じたのでした。。

 

よっぽど語学力が上がった自覚があったときに、再度挑戦するかもです。

 

16日間のコンチキツアーcontikiに参加した話④感想・まとめ

前回はコンチキの「移動メインの日の流れ」を紹介したので、今回は「観光メインの日」を取り上げていきます~!

コンチキツアー参加体験レポまさかの第4弾です!

(※2017年8月実施のツアーの内容です)

gutereiseee.hatenablog.com

 

観光メインの日

まず、コンチキにはデフォルトで組み込まれているアクティビティと、追加料金を払って参加するオプションアクティビティの2つがあります。

デフォルト

・新たしい国に到着した日のディナーや、初日・最終日のディナー(次の国に到着したらもう夜7時とかだし、疲れてるし、初めての場所でいきなり外食先を探すのはしんどいからありがたかった。このディナーの詳細は③の記事で触れています!)

・オランダのサイクリング30分ほど

・オランダのチーズ工場・木靴工場の見学(という名のお土産屋斡旋)

 

・・・こんなもんかな?オランダしか思い出せないぞ・・・

オランダは最初の訪問先だったので、全員参加のアクティビティを入れて親睦をはかるようにしてくれたのかもって今分りました。

 

オプション

わたしは途中で降りるプランだったので、スイスの登山やパリのキャバレーなどなどはオプションの選択肢としてなかったのですが、行程すべて参加すると10万くらい行くみたいです。

領収書の写真を撮ったので、どんなものがあるかは写真で確認してください(ズボラ)

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オプションの領収書。全部参加すると4万円超え。

それでも全部参加している人が多いみたいでした。

 

ここには書かれてないんですが、最初の訪問先のアムステルダムにも3つオプションがあって、ディナーとクルーズとポルノショーとすべて参加しているので、わたしが追加で払ったのは18000円くらいになったとおもいます。

 

そしてこれがツアーマネージャーが作ってくれる工程表

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これ見たら移動と観光の流れなんとなくわかると思うんですが、DAY4の9:10から16:00まで「FREE DAY」になっています。わたしはベルリンでは何もオプションをとっていなかったので、その前後のツアーも参加する必要がなく、ここでは1日フリーでした。

学生旅行でイタリア周遊ツアーにも参加したことがありますが、日本の典型的なバスツアーは自由時間があってもせいぜい3時間できまった範囲だったので、このあたりが放任主義というか、各自の采配で自由にできるのがコンチキのいいところだと思います。

ちょうどこの時分、マルタの語学学校での友人もヨーロッパ旅行をしていたため、チェコでスケジュールが重なり、再開できたのもいい思い出です。

 

ツアーマネージャーについて

わたしたちが参加したツアーのマネージャーはイギリス人の女性でした。

初日に「わたしが喋っていること(英語)がわからないときは言ってね」とわたしたち日本人に声をかけてくれ、やっぱりツアー中もどこかアウェイなアジア人2人組に気を配って接してくれる素敵な人でした。

マネージャーの年齢も参加者と同年代なので、夜はマネージャーも一緒にバーに出掛けていたことが多かったみたいです。

 

メンバーについて

53人もいたらまったく話さない人もいますし、最初からわたしたち日本人とは絡まないってスタンスが感じられる人もいましたが、基本的にみんなとても友好的で、聞き取れなかったツアマネの英語をわかりやすく教えてくれたり、いろいろと話しかけてくれました。もう2度と会うことはないんだろうなと思いますが、フェイスブックでつながった人も数人いたりするので、日本に来てくれたらおもてなしするよ、と伝えています。

 

とにかく参加中は旅とか精神的な疲れとかであまり考えていませんでしたが、いざ思い返すと楽しかったなと思えるコンチキ参加でした。

ベッドバグ事件だけは、そのうち書きたい・・・・!

 

16日間のコンチキツアーcontikiに参加した話③

引き続き、コンチキについて!

コンチキに興味がある人は「実際ツアーってどんな感じで進むの?」が1番知りたいところだと思いますので・・・簡単に1日の流れとか思い出してみます。

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アムステルダムでの全員集合写真!

まず、ツアーにはマネージャーとしてコンチキのスタッフが1名同伴しています。あくまでもガイドではなくマネージャー。あと運転手が1名。ほか参加者53名あわせてMAX55名。

このツアーマネージャーが1日ごとにスケジュールを組んでくれるので、それを全員でシェアして行動するという形です。facebookでグループを作っていて、そこにスケジュールの写メがアップされたり、「明日フリータイムにこの博物館にいかない?」「ホテルチェックインしたら飲みに行きたい人~!」といったような募集がメンバーによってアップされたりしていました。

 

移動メインの日

7時半~9時くらい 朝食タイム。

ホステルの食堂が空いてる時間ならいつでもいいんだけど、出発の時間は決まっているのでそこから逆算してスケジュールが組まれていました。

9時~12時 移動。ひたすらバスの中。定期的にサービスエリアでのトイレ休憩が入ります。

12時~13時 昼休憩。サービスエリアや、郊外のショッピングモールでのストップが多かったです。各自好きなレストランに入って食べます。

13時~ また目的地をめざして出発!長い日だと10時間ほどバス移動のこともありました。

バス移動中は基本おやすみタイム。みんな夜中までバーで飲んでいたりするので、バスで睡眠をとる人が多かったです。

たま~にマネージャー主催で全員参加のゲームなどもやっていました。

バス車内は常に有名なPOPなどのBGMが流れていて、ご機嫌な日は大合唱しているなんてこともありました。

移動中のバスでその日の部屋割りを決めます。部屋は男女でわけて(もちろん)、だいたい4人部屋でした。ちなみに男女比3:7くらい。圧倒的に女子参加者が多かった。部屋番号と枠が空いている用紙が前方座席からまわってくるので、そこに自分の名前を書き込むシステム。わたしたち日本組は毎回一緒の部屋に泊まっていました。笑

 

18時 目的地のホステルへ到着!部屋の鍵を受け取り、チェックインを済ませたら夕食の時間までゆっくりします(実際ゆっくりできる時間はない)

19時 みんなで夕食。ホステルが用意してくれてる簡単なメニューをいただきます。サラダとスープとメインとか。

20時 夕食の後は各自自由に時間を使って、シャワーを済まして寝るもよし、街歩きに行くもよし、飲みに行くもよしという感じ。

たまに「今から街歩きのガイドをするから来たい人は来てね」という感じでツアーマネージャーが案内してくれることもありました。

 

目的の都市に着いた時間が少し早いときは、バスでメインのスポットをぐるっと回ってガイドをしてくれたりもしました。

 

ちなみに宿泊先ですが、基本ホステルで、2段ベッド、シャワーのみっていうような場所が多いです。2回ほどホテルのときがありましたが、日本でいうビジネスホテルのような感じで決してシティホテルとかリゾートなものを期待してはいけないです。

それからベッドバグが出たことも数回あって、これはまた別で記事にしたいくらい大変でした。

 

次回は「観光メインの日」のスケジュールを紹介します!

なんだかんだでコンチキネタで引っ張っているな。。

 

この曲がわたしたちのテーマソングらしく、(今回のツアーグループのテーマかコンチキ自体のテーマかは不明)毎朝1発目の曲は必ずこれでした。なのでこの曲を聴くとあの2週間を思い出すよね。

youtu.be

16日間のコンチキツアーcontikiに参加した話②

しばらくぶりですが、前回に引き続き、コンチキの話をしようと思います。

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結構な頻度で見かけたサービスエリアとかのセルフスタバ

前半はこちら

gutereiseee.hatenablog.com

 

ツアー初日、ロンドンの待ち合わせ場所へ向かったわたし。

不安でしんどくなりながら、「すでに大金を払ってしまったし・・・」と自分自身に言い聞かせました。

 

集合は朝の6時45分。現地に到着すると、わたしが参加するツアーの出発よりも早く出発する別のツアーが2組いて、すでにバスに乗り込んでいるところでした。しかし英語が全然聞き取れていないので、自分がこのうちのどちらかのバスだと思い込む。さっそくトラブル発生。内心めっちゃテンパってるけど、携帯いじって余裕なふりをしている(ほんとムダ)

そんなことをしていても仕方がないので、意を決してスタッフのお兄さんに声をかけました。「Which bus do I need to get on?」とかたぶんそんな感じで聞いたと思う。

お兄さん、わたしの参加するツアーを聞いて、「それならまだバスが来ていないから。もうちょっと待ってて」と。ほんとにほんとに確認してよかった。。

 

ビビりながら、これから約2週間ともに行動するメンバーであろう人たちに紛れつつ、自分たちの出発を待っていると・・・

アジア人の女の子が・・・いる・・・!?

前日ミーティングにはいなかったけど、あの感じは絶対日本人だぞ!!!と嬉しくなるわたし。英語ペラペラ系で相手にしてもらえなかったら・・・とか思ったんだけど、向こうもなんだかわたしを気にしてくれてるみたい。

 向こうから近づいて、「Are you Asian...?」って聞いてくれました;;

しゃべってみたらやっぱり日本人で、彼女は初海外でコンチキ1人参加!すごい度胸の持ち主である。。

 

お互い英語ぜんぜんわからんね~wっていう感じだったけど、本当に心強くなったし、彼女のお陰で旅行も楽しめました。

 

初日、バスの中

もちろん覚悟はしてましたけど・・・やっぱりありました、自己紹介タイム。

1人ずつマイクを持ってみんなの前でしゃべる形を想像していたら、なんと「バスの通路側の人が2分ごとに1列ずつ移動して、1対1でしゃべる形式」だった。婚活パーティーかな?

ていうか、おもいっきり高速を走っているのに平気で移動させるんだから・・・そのあたり欧米的だと思いました。

で、席を移動して1人ずつ喋る。名前と、出身と、職業。自分から聞きにいこうとがんばったけど、やっぱ英語ネイティブが主導して聞いてくれました。

だいたいみんな「これが初めてのヨーロッパ?」「初めてのコンチキ?」「何が1番楽しみ?」とかそんな感じの会話で、何を言っても「cool」って返してくれるからなんかよくわからんけど気持ちいいです。笑

このあたりの相槌の打ち方とかはやっぱマルタでは習えなかったので、ネイティブとの会話勉強になるわ~と感じました。

今回のコンチキに参加しているのは、圧倒的にオーストラリア人が多かったです。なので、オージー英語って慣れないと聞き取りにくいんだなということも知った。。

あとはニュージーランド人も多くて、カナダ人、アメリカ人は2人ほどかな?イギリス人が1人いたみたいだけど、結局だれだったのか分からず・・・

アジア人はわたしとその彼女しかいませんでした。韓国とか中国とかなし。

(「アジア」のくくりをするとオージーもアジアになるってコンチキのメンバーに教えてもらったけど。。)

 

とにかく、不安と期待と、20㎏×55人分の荷物とわたしたちを乗せたバスはドーバー海峡を渡ったのでした。

 

本当は細かく書いていけたらいいんだけど、余力があれば・・・という感じで

最終的にまとめだけは書いて、参加してみたいな~けど情報が少ないしな~って悩んでいる方にアドバイスできるようにしたいなと思います!